お知らせ

【訂正報】対訳のドイツ語原文に詩句追加(読響プログラム誌)

読売日本交響楽団のプログラム誌『オーケストラ』2018年10月号に寄稿した対訳のうち、オラトリオ《キリスト》のドイツ語原文の詞章に一部、欠落があると(面目ないことに、今さらながら)気がつきましたので、それをお知らせします。誤りは以下の通りです。…

プログラム執筆 — 読響第582回定期演奏会

読売日本交響楽団第582回定期演奏会の楽曲解説と歌詞対訳を担当しました。演目はJ・M・クラウスの《教会のためのシンフォニア》、W・A・モーツァルトの交響曲第39番、F・メンデルスゾーンのオラトリオ《キリスト》とカンタータ《詩篇第42篇》。指揮は鈴…

ヤマハのサイトに出開帳

ヤマハのサイト「Web 音遊人」(ウェブミュージン)に寄稿しました。 バッハの命日に東京・ヤマハホールで行われた、鈴木優人(チェンバロ&指揮)とバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ, 管弦楽)による演奏会のレポートです。プログラムはバッハのチェンバ…

読響のチラシに出開帳!

来る9月下旬、シルヴァン・カンブルランの指揮のもと読売日本交響楽団がいよいよ、モーツァルトの歌劇《後宮からの誘拐》を上演!......という妄想をチラシの裏に書きました → こちら(PDF) 【当該演奏会の詳細】 第615回名曲シリーズ:9月21日(金)19時開…

出開帳!website『音遊人』に批評を寄稿

ヤマハのweb情報誌『音遊人』に、アレクサンドル・タローのリサイタル評を寄稿しました。演目はバッハの《ゴルトベルク変奏曲》。以下のサイトでご覧ください。その夜、《ゴルトベルク変奏曲》はフランス語で”演じられた”/アレクサンドル・タロー ピアノ・…

N響機関誌「フィルハーモニー」に出開帳!

NHK交響楽団の機関誌「フィルハーモニー」に、"ピリオド・アプローチ" に関するエッセイを寄稿しました。リレー・エッセイのシリーズ「オーケストラのゆくえ」の第5回です。 昨今、モダン・オーケストラでも作曲当時の演奏習慣を取り入れるようになってきま…

読響のチラシに出開帳

読売日本交響楽団の第559回定期演奏会のためにチラシ文を書きました。題して「我信ず -- credo in musicam」。同定期ではシルヴァン・カンブルランの指揮のもと、ベルリオーズの序曲《宗教裁判官》、デュティユーのチェロ協奏曲《遥かなる遠い世界》(ジャン…

指揮者の下野竜也さんと対談しました!-- 読響サイトに出開帳

読売日本交響楽団 第552回定期演奏会(10月13日〔火〕サントリーホール)を前に、指揮者の下野竜也さんと当該演奏会のプログラムについて対談しました。アダムズの管弦楽曲《ハルモニーレーレ》に加え、ベートーヴェンの序曲《コリオラン》、ヒンデミットの…

読響のチラシに出開帳 ― カレル・フサ《この地球を神と崇める》

下野竜也&読売日本交響楽団が9月、カレル・フサの《この地球を神と崇める》を取り上げます。吹奏楽曲として知られるこの曲、「管弦楽+合唱」版は日本初演とのこと。実に「絶望的な」内容の作品ですが、首席客演指揮者・下野の組んだプログラムには、希望を…

カンブルラン&読響のマーラー《第4交響曲》ほか(読響サイトに出開帳)

4月17日(木)サントリーホールで行われた読売日本交響楽団第536回定期演奏会の様子を、同団ウェブサイトにて紹介。常任指揮者カンブルランがプログラムに隠した秘密とは?! どうぞこちら↓をご覧下さい! 「シャープとフラットがおりなす受難の物語」 (読…

平井千絵「61鍵の世界」―フォルテピアノ・リサイタル

古典鍵盤楽器フォルテピアノを弾く平井千絵さんが11月9日(土)、PTNA公開録音コンサートに初登場!ハイドンの《アンダンテと変奏曲 ヘ短調》やベートーヴェンの《ソナタ 第5番 ハ短調》などに加え、ドゥシークの《フランス王妃の受難》といっためずらしい演…

内藤晃「ピアノで味わうバッハ」 でプレトーク!

ピアニスト内藤晃さんのリサイタル「ピアノで味わうバッハ」でおしゃべりいたします。プログラムはオール・バッハ、日時は2013年5月25日(土)14:00開演、場所は汐留ベヒシュタイン・サロン(新橋)、主催はピティナです。 プログラムの詳細はリンク先にてご…

2011年度〈柴田南雄音楽評論賞〉本賞受賞!

このたび、アリオン音楽財団 より2011年度〈柴田南雄音楽評論賞〉を頂戴しました。この賞は音楽評論の新人賞で、旧〈アリオン賞 評論部門〉の時代から現在までに18名が奨励賞を受賞しています(1996年に〈柴田南雄音楽評論賞〉へと改称)。 わたくし、この賞…

「東京の初夏 音楽週間」収支報告

チャリティ企画「東京の初夏 音楽週間」の開催に際し、みなさまからたくさんのご声援・ご助力をいただきました。心より御礼を申し上げます。ご来場の方々、無償でご出演いただいた演奏家の方々、手弁当で駆けつけてくださった「案内人」の方々、会場を自由に…

「東京の初夏 音楽週間」プログラム情報

「東京の初夏 音楽週間」日時:5月3日(火), 5日(木) 開演18:30 場所:相田みつを美術館第2ホール(東京国際フォーラム) 料金:1500円(収益を東日本大震災の被災地に寄付) 主催:三田樂所/共催:相田みつを美術館 協力:木戸敏郎, 北中正和楽しみ方:予約…

「東京の初夏 音楽週間」のご案内

「東京の初夏 音楽週間」日時:5月3日(火), 5日(木) 開演18:30 場所:相田みつを美術館第2ホール(東京国際フォーラム) 料金:1500円(収益を東日本大震災の被災地に寄付) 主催:三田樂所/共催:相田みつを美術館 協力:木戸敏郎, 北中正和楽しみ方:予約…

「東京の初夏 音楽週間」第1夜・第2夜のご案内

チャリティ企画「東京の初夏 音楽週間」の概要はすでにお知らせの通りですが、いろいろと厄介がありましたので、仕切り直して第1夜と第2夜のご案内を申し上げます。 5月3日(火)の第1夜は「古楽東西 -- 中東の琵琶ウードと11弦ギター」。アラビアの古楽器…

三田樂所のチャリティの考え方

三田樂所(ミタガクソ)は、私の個人事務所。一連のチャリティ企画で便宜上、主催者ということになっています。まあ便宜上でも主催は主催なので、三田樂所のチャリティの考え方をみなさんに知っていただこうと思います。 まず「バッハの素顔にズームイン!」(…

チャリティを応援してくださるみなさまへ

*先般生じた問題は首尾よく解決いたしました。みなさまにはご心配をおかけしましたが、予定通り「相田みつを美術館第2ホール」にてチャリティコンサートを行います。コンサートの詳細については近々にこのブログで発表いたしますので、今しばらくお待ちく…

「東京の初夏 音楽週間」ゴールデンウィークに有楽町で開催!

チャリティ企画の第2弾として「東京の初夏 音楽週間」を開催します。ゴールデンウィークの5月3日(火), 4日(水), 5日(木)、相田みつを美術館第2ホール(東京国際フォーラム)を会場に、3夜に渡ってお送りする音楽の世界。 前回同様、久保田チェンバロ工房の…

収支報告(2)「バッハの素顔にズームイン!」

チャリティ企画「バッハの素顔にズームイン!」にご来場のみなさま、また開催にご協力をいただいたみなさまに心からのお礼を申し上げます。 4月2日と9日の2回の公演に、計94名の方がいらしてくださいました。40名も入ればいっぱいの小さな会場に、熱気があふ…

「バッハの素顔にズームイン!」プログラム決定(9日分)

ご好評をいただいた第1回に続き、9日(土)に第2回の公演を行います。前回に負けないプログラムと出演陣でみなさんをお迎えいたします! J. S. バッハ 《エール ニ長調》(《管弦楽組曲第3番》BWV1068より) J. S. バッハ 《ヴァイオリンと通奏低音のためのソ…

収支報告(1)「バッハの素顔にズームイン!」

緊急チャリティー企画「バッハの素顔にズームイン!」第1回を無事、終えました。ご来場のみなさん、ご協力いただいたみなさんに心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。たくさんの方に「愉しかった」「良かった」と言っていただき、企画者冥利に…

「バッハの素顔にズームイン!」プログラム決定

「走りながら考える」状態を続けつつ、本番を翌日に控えるところまで来てしまった「バッハの素顔にズームイン!」。昨日も打ち合わせに行きましたが、なかなか実のある準備が行えました。そこに演奏者の方から2日のプログラム決定の一報。謹んでみなさまに…

続報「バッハの素顔にズームイン!」

参加アーティストの顔ぶれが定まってきました。4月2日にはチェンバリストの岡田龍之介さん、9日には同じくチェンバリストの野口詩歩梨さんが登場。先だってお知らせした通り、楽器は久保田チェンバロ工房の名器です。音楽家も楽器も一流の方々が集って下…

チャリティー企画「バッハの素顔にズームイン!」

音楽室の片隅に掛かる厳しい表情の肖像画。バッハと言って真っ先に思い浮かぶのは、あの「カツラのおじさん」の顔です。でも、バッハの顔を今に伝えるのは、あの謹厳実直の表情をたたえた肖像画だけではありません。18世紀から19世紀にかけて描かれたたくさ…

小鳥のように

さえずることにいたしました、遅ればせながら。安全保障上の理由と申しましょうか。むしろ黙って餌を待つ…。 http://twitter.com/Gebirgsbach

モーストリー・クラシック 2011年4月号

1月20日、淀屋橋の大阪倶楽部でたいそう素晴らしいバッハに出会ったことは、こちらのエントリーでも紹介した通り。クリスティーネ・ショルンスハイムによる《平均律クラヴィーア曲集第2巻》の全曲演奏です。現在発売中のモーストリー・クラシック4月号でそ…

『ピアノで弾くクラシック2011』発売!

先日、掛川にあるヤマハ・グランドピアノ工場を見学しました。職人さんの熟練の手さばきや、徹底した品質管理などに感心しましたが、案内の方々のホスピタリティーにもいたく心を動かされました。ただの見学者も疎かにしないほど、ヤマハにとってピアノとい…

『リストを弾こう』発売!

今年、生誕200年を迎えるフランツ・リストは、19世紀ロマン派音楽の大黒柱と言っても過言ではない音楽家。新年早々、このリストが主役のムックが発売になりました。『リストを弾こう』(ヤマハミュージックメディア)です。当方、本誌前半の音楽史部分を担当し…