バッハの素顔 展

カタログのご紹介

**カタログ正誤表** PP.04-05 ハウスマンの生没年 誤「1659-1774」→正「1695-1774」 PP.028 L.21 誤「ヴィルヘルム・フリードリヒ」→正「ヴィルヘルム・フリーデマン」 今日は展覧会カタログを紹介します。 絵画や彫刻の紹介はもちろん、バッハゆかりの…

好評!コンサート&ギャラリートーク

「バッハの素顔」展がオープンしてから初めての旗日、今日はミニコンサートとギャラリートークを開催しました。「バッハの素顔」への反応も上々ですが、展示品のなかでもバッハ時代の古典鍵盤楽器への人気が群を抜いています。 展示室に並ぶのは久保田チェン…

「バッハの素顔」展, オープンしました!

かねてからご案内の「バッハの素顔」展が本日、開催初日を迎えました。待ってくださっていた方もそうでない方も、お楽しみいただける内容と自負しております。 バッハの各種肖像もさることながら、久保田チェンバロ工房製作の鍵盤楽器の数々は見の逃せない展…

JTBでチケットの前売り開始!

「バッハの素顔」展のチケットはどこで手に入りますか?、とのお問い合わせが最近増えてきました。4月1日よりJTBの各店、全国のローソン(Loppi)、ファミリーマート(Famiポート)、セブン-イレブン(マルチコピー)でチケットの前売りを開始しました。前売り料金…

公式ウェブサイト開設!

「バッハの素顔」展の公式ウェブサイトがいよいよ始動しました。展覧会の概要から最新情報まで、公式サイトで手に入れることが出来ます。観覧料なども発表になっていますよ。割引・特典も充実していますから、どうぞご確認ください。 「バッハの素顔」展公式…

久保田彰チェンバロ工房

「バッハの素顔」展には、バッハにゆかりの深い楽器としてチェンバロなどの古典鍵盤楽器を展示します。この大切な展示セクションにご協力くださるのが、久保田彰チェンバロ工房です。 バッハはその晩年に20台ほどの楽器を所有していました。多数の鍵盤楽器、…

ドイツ観光局の後援決定!

ドイツ観光局が「バッハの素顔」展を後援してくださることになりました!バッハは、ドイツ国内を広範囲に移動しつつキャリアを積み重ねてきた、いわば「旅する音楽家」。バッハゆかりの中部ドイツ、チューリンゲンやザクセンの情報を得ることができるように…

イヴェント情報

「バッハの素顔」展では、バッハをより多面的に理解するため、展示のほかに次のようなイヴェントを用意しています。すべて無料です(展覧会の入場料が必要です)。バッハの肖像とともに、こちらもお楽しみに! ■ギャラリートーク■ 企画監修者が展示品を解説…

ドイツ連邦共和国大使館の後援決定!

ドイツ連邦共和国大使館が「バッハの素顔」展を後援してくださることになりました!今回の展覧会が日独の文化交流に寄与することが、ドイツ連邦共和国政府にも認められたということですね。励まされます。 ドイツ連邦共和国大使館:http://www.tokyo.diplo.d…

展示品紹介(4)

展示品紹介の4回目。今回はバッハの死後に流布した肖像画群です。生前の肖像画が数点残るバッハですが、その死後も彼の顔は描かれ続けました。バッハハウス・アイゼナハの常設展示には、そんな肖像画が多数展示されています。「バッハの素顔」展では、その…

展示品紹介(3)

展示品紹介の3回目。今回は「1895年のバッハ頭部復元」を伝える当時の新聞記事です。2008年2月に発表されたバッハの復元肖像画は記憶に新しいところですが、バッハの頭部は1895年にも復元されています。当時、「バッハの素顔、復元!」のニュースは大西洋を…

展示品紹介(2)

展示品紹介の2回目。今回は「2008年のバッハ頭部復元」です。ちょうど1年前、バッハハウス・アイゼナハによって突如発表された驚きのバッハ肖像画は記憶に新しいところ。「バッハの素顔」展では、CGの肖像画に加え、カツラ付き復元胸像も展示します。ぜひ…

展示品紹介(1)

何度かに分けて「バッハの素顔」展の展示品を紹介いたしましょう!今回は展覧会の「柱」のひとつ、1895年のバッハ頭部復元です。現在ライプツィヒ・トーマス教会の前に鎮座する、かの有名なバッハ全身像、それを鋳造するにあたって行われたのが1895年の頭部…

花王芸術・科学財団による助成決定!

現在、4月のオープンに向けて着々と準備が進む「バッハの素顔」展。このたび花王芸術・科学財団の芸術文化助成を受けることと相成りました。選考を担当されたのは世田谷美術館館長の酒井忠康さん、神奈川県立近代美術館の水沢勉さんら5人。専門家の方々に…

月刊ショパン・月刊ピアノで紹介!

20日(火)あたりから書店の店頭に並ぶ『月刊ショパン』と『月刊ピアノ』で「バッハの素顔 展」が紹介されます。『月刊ショパン』の方には展覧会の紹介とオマケ(バッハ銅像集成ライプツィヒ編)を掲載。『月刊ピアノ』の方ではヨーロッパのカツラに関する記事の…

「バッハの素顔」展 開催決定!

このたび、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパン2009にあわせ、東京国際フォーラム内の「相田みつを美術館」を会場に、4月28日(火)から5月10日(日)までの約2週間、バッハの「顔」をめぐる展覧会を開催いたします。 最新技術により復元されたバッハの頭部が発…