展示品紹介(4)


 展示品紹介の4回目。今回はバッハの死後に流布した肖像画群です。生前の肖像画が数点残るバッハですが、その死後も彼の顔は描かれ続けました。バッハハウス・アイゼナハの常設展示には、そんな肖像画が多数展示されています。「バッハの素顔」展では、その一部(複製)を紹介し、バッハの「顔」のイメージ変遷を追います。ぜひ展覧会場でご覧下さい。


写真:バッハ死後の肖像画群 (C)Bachhaus Eisenach/Neue Bachgesellschaft

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展覧会概要
名称:「バッハの素顔」展
会期:4月28日(火)から5月10日(日) [会期中休館なし]
会場:相田みつを美術館第2ホール(有楽町・東京国際フォーラム)
主催:バッハ展実行委員会
共催:相田みつを美術館
後援:ドイツ連邦共和国大使館
協力:バッハハウス・アイゼナハ/新バッハ協会/古楽研究会/久保田彰チェンバロ工房
助成:花王芸術・科学財団
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