モーストリー・クラシック 2011年2月号


 モーストリー・クラシックの2011年2月号では、「2011年はこれを聴け!」、「2010年回顧」という2つの特集が組まれています。まさにクラシック版「行く年、来る年」ですね。
 当方「来る年」にあたる「2011年はこれを聴け!」では、「世界の古楽の『主戦場』となった日本」と題し、2011年に来日する古楽演奏家のコンサートを展望、「行く年」にあたる「2010年回顧」では、国内コンサート・ベスト5のアンケートに回答しています。公演レヴューにもちょっと顔を出し、今一番お勧めしたいヴィヴァルディの《四季》に出会った演奏会をピックアップ。
 その他、インタビュー記事なども含め、年末年始にふさわしい華やかな誌面に仕上がっています。どうぞご覧ください。